anything と everything / anyone と everyone

「何でも」って、この時は“anything”と“everything”のどっちやろ、「だれでも」って、この場合“anyone”かな“everyone”かなって迷ったことないですか? (英文法関連ページ:サイトマップの「英文法」(ピンクの列)を参照下さい)
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回文

anyone/anybody と everyone/everbody

何かの会話中に「私にできるかなぁ〜」って相手が言った時、You can do it. でもいいんですが、「だれでもできる」って言いたい場合、何て言いますか? “Anyone can do it.”それとも“Everyone can do it.”ですか?

「だれでも」って言葉、日本語でも英語でも難しいですね。「任意」の意味で言うのであれば“anyone”ですが、「みんな,だれも(みな),万人,だれもかれも」であれば“everyone”です。しかし「任意」も結局「すべての人、どの人も」という意味にもなってしまいますから、互換性が多少はあると思います。

Anyone can do it. そんなことできてあたり前ですよ。

Anybody can do that. だれでもそれくらいできる[そんなことはできる]。

辞書から拾った例文です。これ、everyone や everbody 使っても、いけそうですね。
次はどうでしょう?(以下の例文も辞書等からの引用です。)

Anyone who knows me knows I love Vermont.
私を知っている方なら私がバーモント州を愛していることをご存知でしょう。

Anyone knows that he is very kind. 彼がとても親切であることはだれでも知っている。

この2例なら、everyone や everbody を使う人も多いと思います。
今度は逆の例ですが、どうでしょう?

Everybody has their own job to do. だれでもみんな自分の仕事を持っている。

「役目」とかなら“everybody”で、「仕事」なら“anybody”の方が良いような気がします。

Everybody has their own ideas about it.
それに関してはめいめいが自分の考えをもっている。

これも、「小さい集団を対象」に、it も例えば何かの行事等のことなら“everybody”かなって思いますが、「対象が国民」で、it も憲法改正とか何かなら“anybody”の方が良いような気もします。

上に出て来た例は皆 anyone や everyone が主語で肯定文の場合です。

 

 

anything と everything

次の2例はどうでしょう?

I will do everything in my power to help you. 私の力の及ぶかぎりご援助いたします。

I wii do anything I can do to help. 手伝えることなら何でもいたしましょう。

everything と anything 、入れ替わってもあまり変わらないと思います。
今度の3例はどうでしょう?

We had everything necessary. 我々には必要なものはすべてあった。

He did everything possible. 力の及ぶ限り最善を尽くした。

He's interested in anything uncommon. 珍しいものなら何にでも興味をもつ。

一つ目で、日本語の「すべて」にこだわれば“everything”ですが、「〜は何でもあった」ならどうでしょう? 二つ目,三つ目はどうでしょう?
“everything”は「何でもみな,何もかも(ことごとく),すべてのこと[もの],あらゆること,万事」で、“anything”は「何でも,どんなものでも,どれでも」です。
ここまでに出て来た例は anything や everything が目的語(又は前置詞の目的語)で肯定文の場合です。
次はどうでしょう?

Everything (that) he said is true. 彼の言ったことはすべて本当です。

“anything”にするとおかしいです。
次はちょっと、否定文ですが、

I don't believe anything he says. 彼の言うことは何一つ信じることはできない。

“everything”でも意味は通じそうですが、部分否定になって「〜はすべては信じることはできない」になってしまいます。

 

 
 
 
~4, 7.2.17